マウスの設定と不具合対処法はこちら

マウスとは、本体を動かすことによってカーソルを、本体のボタンを押すことによってクリック等の操作を行う機器です。カーソル移動の検知には長らくボール式機構が使われていたが、最近では各種波長の光センサーを用いる光学式・レーザー式が主流でしたが、 同等の機能を異なる仕組みで実現したデバイスに、トラックボール、ポインティングスティック、タッチパッド、タッチパネルなどがあります。
本記事では、有線マウスと無線マウスの違い、マウスの設定の変更方法、不具合の対象法についてご紹介します。

2018年08月15日 更新


有線マウスと無線マウスの特徴について

パソコンとの接続方法には、有線と無線があります。

有線接続ではパソコンとマウスをUSBなどのケーブルで接続するだけで簡単に使えるようになります。メリットとしては有線のため信号が安定し、動作がスムーズに行えることです。また、パソコン本体からマウスに電気が供給されるため電池が不要です。デメリットは有線のため他のコードと絡まったり、動かせる範囲に限界がある点です。

無線(ワイヤレス)接続はパソコンとマウスを電波で接続する方法です。メリットとしてはわずらわしいケーブルがないためパソコンまわりをスッキリとさせられます。またワイヤレスなので部屋のどこにいても操作させることができます。デメリットとしては有線接続に比べ信号が不安定で動作が安定しないことがあります。また、マウス本体に電池やバッテリーが搭載されているので、電池交換や充電が必要になります。

パソコンのマウス設定方法

有線接続の場合

マウスのUSBケーブルをパソコンにつなぐと、自動的にドライバがインストールされ使用可能な状態となります。

無線接続の場合

Bluetooth(ブルートゥース)方式と、パソコンにUSBレシーバーを挿して無線接続する2.4GHz方式の2種類があります。

    1. ①ブルートゥース設定ではパソコンがBluetoothに対応しているものしか接続できません。Bluetooth方式ではペアリングさせることでマウスが使用できるようになります。
    1. まずマウスの電池を入れるか充電をします。マウス本体に電源スイッチがあるので電源をオンにします。
    1. 続いてパソコン側のBluetooth機能をオンにしペアリングを行います。ペアリングを行うにはパソコンから、Bluetoothデバイスの追加をします。「PCの設定」から「Bluetoothデバイスの管理」を選択し追加しましょう。

一度ペアリング設定を行えば次からは自動ペアリングされるようになります

②2.4GHz方式でもまずマウス本体に電池を入れるか充電をし、電源をオンにします。
続いて購入したマウスに付属されているレシーバーをUSBポートに差し込みます。
差し込みが完了した段階でパソコンとマウスの接続は完了します。

マウスの不具合対処法

マウスがまったく動かない

マウスがスクロールができないなど動かなくなってしまった場合の対処法です。

    1. 新しい電池に交換してみるか充電がきちんとされているかを確認。
      有線タイプの場合、いつもとは違うUSBポートに接続してみます。
    2. ホイール部分の隙間を掃除して見る。

分解までしてしまうと組み立てたときにかえって壊れてしまう場合もあるので気をつけましょう。

  1. ドライバの更新、あるいは再インストール。

マウスの動きが鈍い

動きが鈍くなってしまうなどの対処法は下記のとおりです。

  1. マウスポインタの早さを変更するにはスタートボタンの一覧から「Windows システムツール」を選択、「コントロールパネル」から「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
    [マウス]を選ぶと[マウスのプロパティ]が表示されるので[ポインター オプション]タブをクリックします。つまみを変更することで速度を変更することができるようになります。
  2. パソコンの再起動。
  3. マウスの清掃。
  4. ドライバの更新、あるいは再インストール。

マウスの設定方法

マウスの設定変更画面の開き方

マウスのクリック設定を変えるには、マウスのプロパティを開きます。
[スタート]の[コントロールパネル]を選択し、検索ボックスから[マウス]を探しクリックします。
[ボタン]から各設定ができます。
右ボタンと左ボタンの機能の交換
[ボタンの構成]から[主と副のボタンを切り替える]にチェックしボックスをオンにします。

ボタンのクリック速度を変更

ダブルクリックを実行するための速度の変更をするには、[ダブルクリックの速度] で、[速度] のスライダーを遅くまたは速くの方向に動かすことで変更できます。
マウスボタンを押し続けなくても項目を強調表示するかドラッグできるクリックロックを有効にするには、[クリックロック]で、[クリックロックをオンにする]を選択することでできます。